2020/02/01 23:14
シュタイフならではのリアル可愛いアニマルたち
- 世界的に有名なぬいぐるみメーカー、シュタイフ社。テディベアブランドとして知られるシュタイフは、1880年にドイツで設立されて以来、ベアだけでなくさまざまな動物のぬいぐるみをつくってきました。中でも、終戦後、1950年代から2000年ごろまでにつくられたシュタイフのぬいぐるみたちは、オールドシュタイフ、ヴィンテージシュタイフと呼ばれ、世界中に愛好家、収集家がいます。
ファニーでキュート!思わず笑顔になる愛らしさ
- 今回ご紹介するのは、マーモットのピフ。マーモットは日本には生息していないリス科の動物です。 1960年代に制作されたぬいぐるみで、サイズは10センチと手のひらサイズ。笑っているような、驚いているような、この表情、たまらなく可愛いと思いませんか?手にはワイヤーが入っているので自由に動かせ、好きなポーズをとることができます。
雑貨とあわせて楽しむ「大人のごっこ遊び」
- ヨーロッパ雑貨やヴィンテージになじむのも、長く年月を重ねてきたぬいぐるみならではの魅力ですが、日常の中にとけ込ませて、この子を主役にしたシーンをつくるのがおすすめ。例えばキッチンの食品棚に置いてみると…「ぼくのだからね!!とらないでね!」と叫んでいるよう。こんなふうにポーズをとったピフを撮影するのもまた楽しいもの。お出かけ先に連れて行けるのでインスタに登場させるのももちろんあり。
ぬいぐるみといっても、子どもっぽくなりすぎないのは、本物の存在感のなせる技。オールドシュタイフと一緒に楽しむ大人のごっこ遊び、おすすめします!!