2020/01/09 00:00
これまで紹介したヴィンテージシュタイフに、「シュタイフのぬいぐるみって高い!!!」という印象を持つ方も多いかもしれません。
モヘアという高級な素材や丁寧に手づくりされるグラスアイ、一つひとつ職人の手でつくりあげられるからこそ叶うディティールなど、手にすることでその価値が感じられるはず。
ですが、ぬいぐるみブランドであるシュタイフには、しっかり硬めの大人向けぬいぐるみとは別に、ソフトタイプのぬいぐるみもあり、こちらは買い求めやすいものばかり。とはいえ、子どもたちが安心して遊べるようにと安全な素材でつくられていて、かなり細やかなつくりになっています。
今日ご紹介するコージー・テディも、ソフトタイプベア。1981年から1990年までつくられていました。手づくりのため、一体一体表情が違うのも魅力のひとつですが、このコージーは、ふてくされたような怒ったような表情がなんとも可愛い!
現在はつくられていない子ですが、シュタイフの中でも1・2を争う人気と言われ、かつて眞子さまが連れていたことから「プリンセスモーリー」と呼ばれるようになった現行品のモーリーにもよく似ています。
写真2枚目は、グランパパオリジナルのモーリー。公式サイトで販売されているモーリーよりちょっとちいさめです。こちらは、ちょっとしょんぼり寂しそうな表情。一つひとつ個性の異なるので、見ていて飽きることがありません!
BASEオンラインショップ
http://composite.base.shop